横浜龍馬会
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活動報告

ヨットセイリング体験を終えて (2003年8月3日)

「WISH」をつかって、横浜龍馬会としては初めての親子を乗せてセイリングを体験してきました。
今回は川崎さんの指導のもと、プロのガンちゃん、素人の私がスタッフで、山本さん母子が、乗船されました。
私はこの前日にもひそかに「WISH」にのって練習をしており、その時は2時間舵を取り、横須賀米軍基地の先にある「猿島」のあたりまで行きました。この日は風がなかったので結構時間がかかりましたが、舵を取ると緊張する所為か酔う事もなく無事に終わりました。

当日は、ジブ‐シートをつけたり、普段はガンちゃんに任せっぱなしにしていた用意などもお手伝いしました。でも、これが問題だったんです。途中、タックをした際、私がシートのロックを確認していなかったのと、華奢な腕?ではシートを引く時間がかかりすぎた所為でセイルからシートがはずれてしまい、大変なことになってしまいました。足首まで傾いて海につかっている中、外れたシートの先を探し、それを引っ張って果敢に船首に向かっていき、風でバタバタと波打つセイルを必至にガンちゃんと押さえシートを付け直しました。

セイリング中のゆうすけ君と秋山

今回乗船された山本さん母子はかなり優秀で、特にお母さんのじゅんさんは初めてとは思えないほどでした。というのも、傾いて腰まで海につかっても動じず、シートを引っ張る手をウィンチから外すことなくタックに挑んだり、息子さんのゆうすけ君12歳は、私は酔ってしまうから入れない船内に必要な物を取りに行ってくれたりしました。すごい風があったにもかかわらず、船首で日向ぼっこをしながら大の字で寝ていた根性は「お見事」としかいいようがありません。将来は大物になりそうな予感さえしました。
私も「12歳の少年を守るんだ」っていう緊張感と風にてこずり大変疲れましたが、何度か乗った経験者として少しは川崎さんやガンちゃんのお役に立ててよかったです。特に最後に、ゆうすけ君が「今日は本当に楽しかった!また乗りたい!今度は一人で参加したいな」と言ってくれたので、手の皮向けるくらいシートを引っ張り、腕もパンパンでヘロヘロだったけど、とても嬉しくて、思わずゆうすけ君を抱きしめたくなりました!
この笑顔のためなら多少の風や嵐の中って感じです。

今回のセイリングは私にとっても「成長」できた体験となりました。

副会長 秋山 美和子


- お知らせ -

横浜龍馬会では週末を利用して、青少年を対象としたヨットによるセイルトレーニング「横浜ヤングセイラーズ」の実施を応援しています。
元「海星」船長の川崎、元航海士でヨットスクールのインストラクターの経験もある永井の指導のもと、「横浜龍馬会」副会長の秋山、新メンバーの西尾が準備を進め、去る8月10日に第1回目のトレーニング航海を実施しました。
子どもの参加者は一名でしたが、風の強い中、最初はメインセイルのみで舵取りを行い、その後ジブセールもあげて港外を走りました。その中で子どもの真剣なまなざしと喜びの表情に、是非今後ともこういった活動を続けていきたいと感じています。
8月31日以降はオーナーとの調整もありますが、毎週土・日曜日実施の予定です。


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